Paypayボーナス運用|10か月運用したらすごいことに。。。

Paypayボーナス運用をおよそ10ヶ月続けた結果を報告します！

本題に入る前に、Paypayボーナス運用をご存じない方もいると思うので、軽く紹介します。

Paypayボーナス運用とは
Paypayボーナス運用の始め方
10か月間投資した結果
原資ポイントの貯め方
最後に

Paypayボーナス運用とは

Paypayボーナス運用とは、PayPay株式会社が提供する「Paypayボーナス」をつかって、投資ができるサービスです。
paypayボーナスを投入したら即運用開始！引き出しは好きな時にできます。

投資は1Pから挑戦できますので、気軽に始められると思います。

投資先

投資先は”チャレンジコース”と”スタンダードコース”の2種類のみです。シンプル！
中身はどちらも米国株への投資です。

投資先一覧

・スタンダードコース(SPDR S＆P500 ETF)

・チャレンジコース(DIREXION S＆P500 3X SPXL)

投入する先はどちらも米国株投資している方からしたら王道のS＆P500系です。
S&P500の過去のチャートはこちらです。

停滞している期間やコロナショックなどによる大きな下落もありますが、
上昇期間のほうが長く見えます。

そんなS&P500系の商品に投資することになるので、リターンが期待できます。

特に、チャレンジコースはS＆P500に3倍のレバレッジをかけたSPXLという商品に
投資することになりますのでより大きなリターンを期待できます。
ただし、○○ショックに見舞われたら3倍下落するのでその点はご注意ください。

Paypayボーナス運用のいいところ

取引手数料無料かつ、出し入れが即時なところです！

また、少額になりがちなポイント投資と相性が良いと思っている、
3倍レバレッジの”SPXL”に投資できるところです！

“SPXL”に投資することで少額投資でも目に見えて大きなリターンが得られるかもしれません。
※逆もしかりなのでその点はご認識ください。

そんな”SPXL”は証券会社を通じて現金で投資すると取引手数料がかかるのが一般です。
(例：SBI証券　取引片道0.495%)
また、”SPXL”は米国株の区分のため、外貨手数料がかかります。
(例：SBI証券　片道2銭～）
それに対し、Paypayボーナス運用は取引・外貨手数料が一切かかりません。

それに加えて、即時入出金ができるというおまけつきです。
株式は市場が開いている間しかお金の出し入れができないですが、
Paypayボーナス運用はいつでも出し入れ可能です。
しかも、入出金手続きをしたら即時残高に反映されます。
ありえない。。。

現金をすべてPaypayボーナス化してPaypayボーナス運用したいレベルのメリットです。

Paypayボーナス運用の悪いところ

特にないかも？

元本保証じゃないところと、
いろいろと好条件すぎてサービス改悪や終了が怖いくらいかもしれないです。

Paypayボーナス運用の始め方

Paypayボーナス運用はPaypayアプリから開始できます。

興味ある方は下記画像を参考に始めてみてください。

自動追加設定をすれば、Paypayボーナスが付与されたと同時に自動で投入してくれます。

10か月間投資した結果

上図が私の投資状況です。現在、チャレンジコースで45358P投資しています。
原資は31505Pなので・・・

損益13853P(+43.97%)

10か月間で13853P(+43.97%)増えました！！

すごすぎませんか！？何か間違ってるんじゃないかと疑ってしまうような運用成績です。
さすが王道インデックス投資の3倍レバレッジ！！
少額投資になりがちのポイント投資と3倍レバレッジの相性いいかも！！

もちろんマイナスになるリスクもありますが、ポイントであれば心理的ダメージ少ないと思います。

私はこの結果を見てPaypayボーナスを積極的に投入したくなりました！！

原資ポイントの貯め方

主なポイントの貯め方は下記2通りだと思います。

貯め方１　

Paypayを使って支払う　　0.5%～還元

貯め方２　

Yahoo!ショッピングで買い物　　　　　

1%～還元(10%以上の高還元も狙えます)

PaypayボーナスはYahoo!ショッピングを利用すれば比較的貯めやすいです。
5のつく日や日曜日を狙えば10%以上の高還元も簡単に狙えます。
ふるさと納税も対応してますので、高還元の日を狙えば数千円単位の還元が期待できます。
ふ
私は先日、5万円分のふるさと納税をして7000PほどのPaypayボーナスの還元を受けました。