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最近PCディスプレイを買いました。
利用用途は、ノートPCの画面拡張用の外付けモニターです。
私は下記記事に書いたように、重度のめんどくさがり屋です。
ちょっとでもめんどくさい部分があると使わなくなってしまう問題があるので、
接続がケーブル1本で済むTypeC対応のモニターを購入しました。
買ったのはLG製35インチウルトラワイドモニター 35WN75C-B です。
本PCモニターを導入した結果、想像以上に便利で、買って大正解でしたので、私の利用環境とともに紹介したいと思います!
私のPC周り
本記事で紹介するPCモニターが来るまでは、こんな感じのPC周りでした。
PC本体
PC本体はHuawei製のMatebook X Pro13.9インチ MAW19BH58BNCNNUAです。
Macbookに酷似しているパソコンです(笑)
パソコンに詳しい人でもロゴ隠したらばれなさそう(笑)
でも、それだけ良デザインのPCです。外見Macbookで中身Windowsが欲しかった私には
ドンピシャなモデルです!!
スペック
画面:13.9インチ(タッチディスプレイ)
アスペクト比3:2
CPU:Core i5
メモリ:8GB
保存領域:256GB(SSD)
外部接続端子:USB-A ×1
USB-C ×2(うち1つはthunderbolt端子)
充電端子:専用端子なし(TypeC端子のどちらかを使用して充電する)
スペックもとてもバランスよく、購入して2年ほどたった今もすごくサクサクです。
TypeCケーブルで充電できるので、スマホと充電環境を共用できるのが便利です。
購入したのは2019年モデルですが、今は当時と同じような値段で新型が買えますね。
外付けモニター
外付けディスプレイはテレビを使用していました。
SonyのBRAVIA KDL-40W600Bです。
PCと接続するとしたらHDMI接続になるのですが、Matebook ProにはHDMI端子がないので、TypeCに変換して使っていました。
40インチあり、テレビとしては中型画面ですが、PCディスプレイとしては大型なので、贅沢だったかなとは思います。
しかし、テレビってPC接続前提で作られていない関係で、下記面倒なポイントがありました。
面倒ポイント
1.PCを接続しても接続モードが自動で変わらない
2.画面設置環境がTV視聴に最適化されているため、PC画面として使うには位置が遠すぎる。
3.テレビとの間にHDMI to TypeC端子変換ケーブルをつなげなければならない。
こんくらい我慢しろって話ですが、めんどくさがり屋の私には無理でした(笑)
せめて、PCつなげるだけで画面変わって!!
キーボード・マウス
マイクロソフトのワイヤレスキーボードとマウスを使ってます。
PCを外付けディスプレイにつないで使うときは、信号受信器(レシーバー)をPCに刺して使っていました。
でも、これも面倒で・・・。
私自身のめんどくさがり度にびっくりですが、PC本体にレシーバーさすことすら面倒!!
常にさしとくのも不格好だし。。。。
我慢して使ってました。
買ったのは8年以上前だったような???
今は売ってませんので、壊れたら新型を買うしかないですね。
今のSurfaceタイプのキーボードかっこいい!
私が買ったモデルの新型は下記のもの (5KV-00006)っぽいです。
デザイン変わってる!
PC環境のまとめ
下記環境でPCを使っていました。
・PC本体: ノート型PC TypeC接続対応
・外付けディスプレイ:40インチテレビ 入力端子HDMI
・キーボードとマウス:ワイヤレスタイプ レシーバあり
図示するとこんな感じです。
テレビとつなぐための変換器やキーボードとのレシーバ、充電ケーブルなどごちゃごちゃしてますし、モニターから距離があり不便でした。
この環境で常設できればいいのですが、そうはいかないので、準備に時間をかけていました。
その時間もったいない。。。
TypeCモニタを買った
そこで、TypeC接続のモニタを買いました。
下図のように、PCと接続するのはTypeCケーブル1本のみになりました。
シンプル配線になりました。
TypeCケーブルはモニタと本体が対応していれば、映像と音声、電力(充電目的)、その他データを送れます。超万能ケーブルです。
この恩恵で、ケーブル1本で映像・音声出力、充電、データのやり取りが実現できます。
また、TypeC対応モニタの殆どはUSBハブ機能も内蔵しています。
そちらにキーボードのレシーバをつないでおけば、PC側に抜き差しする必要ありません。
キーボードマウスは外付けディスプレイと接続している時しか使用しないので、さしっぱなしにしておきます。
TypeCケーブル1本パソコンに接続するだけでデスクトップ環境が整ってしまいます。
超めんどくさがり屋の私でもこれなら使い続けられます!!
注意点
TypeCケーブルの選定に注意点があります。100均のTypeCケーブルはまず使えません。
大電力と映像などをやり取りするにはAlt modeに対応したケーブルが必要です。
Alt modeとは、簡単に言うとUSB規格以外の情報を流せるモードのことです。
TypeCケーブルの中にある配線のうち一部を電力や映像用に割り当てています。
これが、100均などに売っている安いケーブルでは対応していません。
私はNIMASOのケーブルを使っています。聞いたことのないメーカでしたが、最近同メーカが販売している画面保護ガラスを買ったところ、品質が良かったので、ケーブルも買ってみたとこと大正解でした。本当はAnkerが良かったのですが、同じ機能を実現したケーブルは高くて・・・。NIMASOファンになってしまいました。参考に私が買ったAlt mode対応TypeCケーブルのリンクを貼ります↓
最後に
TypeC接続対応のモニターを買ったところ、超めんどくさがり屋の私でも使い続けられるような環境が整ってしまいました。
参考にしていただけると幸いです。
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