【備忘録】投資開始後迎えた初めて大幅下落時の心境

投資全般
しげほ
しげほ

この下落、いつまで続くんや~

投資2年生の今、初めての大幅下落を迎えています。

現在の資産内訳はこちら。

総資産1600万弱

S&P500:55%

3倍ETF:15%

eMaxis Neo:5%

レバナス:2%

現金:20%

その他(暗号資産など):3%

年初来は-200万くらいあるんじゃないでしょうか;;

計算したくないです^^;

一番思うこと

一番思うことは、年初のピーク時に3倍ETFとレバナスをすべて処分してしまっとけばよかったという後悔です!

あの頃はレバレッジ商品だけで含み益が100万以上ありました。

なのに、今は-60万ほどの含み損になりました。

年初に売り、今買い戻すなんてことができていればハッピーだったでしょう。

でもしっかりと大幅下落を受け止めてしまっているのが現実です。

上昇相場ではめちゃくちゃ輝いていた3倍ETFは、今では焦りを感じさせる材料になってしまっています。

レバレッジ商品は下落を利用して儲けたい欲がでてしまう

出典:Google Finance

なぜ大幅下落時にレバレッジ商品保有していると焦りを感じるのか。

それは、等倍指数に比べ回復が遅いからではなく、

下落を利用して儲けたい欲が強く出てしまうことからくる焦りです。

今回は年始に売って、今買い戻し始めていればダメージ軽減どころかもしかすると爆益を狙えていたかもしれない。

そう思うのは、2020年にコロナショックからの急回復を見せつけられたことが記憶に新しいかも知れません。今回も似たような値動きをするのであれば、下落の底を狙って取引できれば儲けられそうとかいろいろ考えてしまいます。

うまく乗りこなせば爆発的なリターンを得られるという焦りがすごいです。

ならば今すべて売って、さらに下がったところを買えばいいじゃんと思います。

現在は利上げやらQTやらウクライナ情勢やら下げの材料が目立ちます。

株価が上昇する未来が見えません。

それでも売れないのは、現在の株価がどこまで材料を織り込んでいるのかわからないし、

急にリスク材料が解消して上昇に置いて行かれるかもしれない。

ならば、すべてを受け入れてホールドしようというのが今の考えです。

そう決めても、含み損は気持ち悪いです。

早くまた上昇相場が来ることを願っています。

S&P500が冷静にさせてくれている

レバレッジ商品で焦りを感じる中、冷静に行動できているのはコアの投資先がS&P500だからかもしれません。

今現在も余裕の含み益

私は投資を開始してまだ2年生ですし、運用期間は短いですが、S&P500の含み益が現在30%以上あります。

S&P500は年初来で-10%以上下げていますが、それでも余裕の含み益です。

未だに含み損になる未来が見えてきません。

上昇相場ではレバレッジETFの陰に隠れていましたが、今はめちゃくちゃ輝いて見えます。

S&P500だからまあいっかと思える

現在は含み益だとはいえ、年初来マイナス10%ですし、レバレッジ商品のように値幅を利用してさらに儲けられるかもしれません。

ですが、S&P500ではそうはあんまり思いません。

ボラリティがもともと大きくないですし、売ることにメリットを感じません。

それに、よく取引の成績をS&P500のような主要指数と比較する方が多いと思います。

なので、S&P500に連動する商品で得たリターンであれば、マイナスであろうがそれがその時の「標準」だったと思えてきます。

無理に資産を増やそうとせずに放置プレーできます。

S&P500だからまあいっかと思えてきます。

さいごに

大幅下落を食らっていますが、S&P500の比率が高かったおかげか、まだ生きています。
S&P500の良さが見えてきました。

今後はさらなる下落に見舞われるかもしれませんが、涙をこらえながら積み立てていきたいと思います。

それが将来の爆益につながればいいなと願っています。

しげほ
しげほ

生き残ろう;w;



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